クラウドサインの登録方法!詳細に手順を解説

「クラウドサインの登録方法について知りたい」
「クラウドサインの料金プランについて知りたい」

この記事は、そんな方へ向けて書いています。

先取り結論

  • 有料プランを利用には、事前にFreeプランのアカウント登録が必須
  • 登録は「メールアドレス」「パスワード」の入力のみ
  • 有料プランは三つの中から選択可能

クラウドサインの料金プラン

クラウドサインの料金設定は下記の通りです。無料のFreeプランに登録後、三つの有料プランから選択することになります。

Free Standard Standard plus(おすすめ) Business
月額固定費用(税抜) ¥0 ¥10,000 ¥20,000 ¥100,000
送信件数ごとの費用(税抜) - ¥200 ¥200 ¥200
ユーザー数 1人 無制限 無制限 無制限
送信件数 月/5件 無制限 無制限 無制限
機能一覧
  • 電子署名
  • 書類作成・送信
  • 電子署名+タイムスタンプ
  • テンプレート作成・管理
  • チーム管理
  • Web API
  • 書類作成・送信
  • 電子署名+タイムスタンプ
  • テンプレート作成・管理
  • チーム管理
  • Web API
  • 紙の書類インポート機能
  • 書類作成・送信
  • 電子署名+タイムスタンプ
  • テンプレート作成・管理
  • チーム管理
  • Web API
  • アカウント登録制限
  • IPアドレス制限
  • 承認権限設定
  • 高度な管理機能
  • SSO(シングルサインオン)機能
  • 電話サポート

公式が最もおすすめするのが「Standard plus」プランです。また「Business」プランは、毎月大量の契約書を作成する大企業向けの、セキュリティ機能が強化されたプランです。

無料版Freeプランの登録方法

まず、無料版Freeプランの登録方法について解説します。

クラウドサインのホームページトップの入力欄に、「メールアドレス」「パスワード」を入力します。メールアドレスは法人ドメインに限らず、フリーのメールアドレスでも登録可能です。

登録用のメールが、入力したメールアドレスに送信されます。

なお、登録されたメールアドレスには、以降クラウドサインから「導入ガイド」等のメールが届くようになります。

しかし、メール下部の「メールの配信停止」をクリックすることで、簡単にメールの配信を停止できます。その他、迷惑メール等が届くようなことはありません。

届いたメールを確認し、「登録を完了する」をクリックします。

利用規約を確認し、最初に入力したパスワードを再入力します。

ユーザー登録が完了します。「氏名」「会社名」を入力すると、利用が開始できます。

契約書の受信側、送信側の体験デモを行うことができます。

体験デモ終了後は、自由に契約書を作成することが可能です。ただし、Freeプランはユーザーは1名、送信件数は月/5件の制限があるのでご注意ください。

各有料プランの申込方法

次に、各有料プランの申込方法について解説します。

有料プランを利用するためには、まずFreeプランのアカウントに登録する必要があります。

クラウドサインのホームページ中部に、料金プラン一覧があります。申し込みたい料金プラン下の「お申し込みはこちら」をクリックします。

下記4項目の情報を入力し、下部の「同意のうえ送信する」をクリックすれば申込完了です。

  • 会社情報(会社名、代表取締役氏名、電話番号、住所、業種、従業員数、企業サイトURL、利用を想定している書類名、利用を想定している書類送信件数/年間)
  • 管理者情報(会社名、部署、職種分類、役職、担当者氏名、メールアドレス)
  • 決裁者情報(会社名、部署・役職、担当者氏名、メールアドレス)
  • 請求先情報(担当者氏名、電話番号、メールアドレス)

有料プランに申し込む際の注意点

なお、有料プランに登録する際の注意点は下記の通りです。

  • 有料プランの契約期間は当初1年間、その後1年単位の自動更新。契約期間満了の1ヶ月前までに継続停止手続きを行わない限り、さらに1年間自動的に延長される。
  • 月途中からご利用する場合でも、満額で請求される。
  • 有料プランの終了・解約をする際は、理由のいかんを問わず、有料プランの契約期間満了までの料金を請求される。
  • 利用の有無に関わらず、有料プランの契約期間中は利用料金が発生する。
  • 企業ロゴが「導入事例」に掲載される。

以上、クラウドサインの登録方法について解説しました。

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